Tamulog 旦那様はサイコパス/どん底人生を変えた私

旦那様はブラックリスト/ 移住して田舎に平屋を建てるまでのSTORY⑥家作りスタート※進捗画像あり

MY HOME story

遂にスタートしたお家作り。
6年越しのマイホーム作り。
本当に胸がいっぱいでまだ完成もしていないのに、設計士さんとのヒアリングでは思いを全て話しました。私達は、マネや人と同じではなく、自分達の理想を詰め込みたいと話ました。

テーマは”シンプルで掃除のしやすい空間”そして”ワークスペースのある平屋”
それ以外は勿論要望はあるものの、そこまでこだわりが強いわけではないので設計士さんの意見を100%聞いて提案して頂いたものを参考に作り上げていくスタイルでした。

正直、節約や減額ではなく良いものを!必要な物をが一番でしたので無駄も大分省きました。
私達らしい家作りがスタートしました。

  • 私達夫婦の要望
  • 打ち合わせのやり方
  • 担当さん設計士さんとの関係性

私達夫婦の要望

私達が伝えた要望はこんな感じです

  • 平屋
  • ワークスペース1部屋(夫婦で在宅勤務)
  • 広々と開けたリビングダイニング
  • アイランドキッチン
  • トイレ2カ所
  • 和室1部屋(置き畳)
  • 子供部屋1つ
  • 寝室(ダブルベッドマットレスがぴったりの狭い寝室
  • トイレ・お風呂窓なし
  • 壁掛けテレビ
  • インナーガレージ
  • タイルデッキのバルコニー
  • パントリー
  • ファミクロ
  • 掃除のしやすい間取り
  • 人工芝
  • 目隠しフェンス
  • ダウンライト(ペンダントライトなどはなし)
  • 造作家具(洗面・テレビ台・デスク・キッチン裏)
  • シューズクローク

まあ、このような感じで要望は多いですそしてこちらも要望しました。

  • キッチンやトイレなどはきっと良いものを選ぶと想定してあらかじめ見積もりを出してほしい。(アイランドキッチンとタンクレストイレ)
  • 固定資産税など建てた後の事も教えて頂きたい(おおよその金額や控除など)
  • 後から追加して金額を増やす、増えるのではなく本当に全部想定できる金額をあらかじめ入れての見積もりを出して頂きたい。
  • 後は、必要な所は削らない、私達には必要ない所はしっかりと教えて欲しい。
  • オンラインでの打ち合わせになるので出来るだけ時間をかけて打ち合わせをしていきたい。

こんなこともお願いしました。
後は、InstagramやPinterestで理想に近い画像を保存しておいて、ここはこんなイメージ、ここはこんな感じでと設計士さんがイメージしやすいように画像で説明しました。

他は、設計士さんを信用して、お任せします!とお伝えしました。
その際に私達の好みや志向が伝わる様に生活リズムなども伝えて、私達の生活に合った家作りをお願いしました。

かんたんリンク計測用【使用しないでください】

打ち合わせのやり方


私達は移住なので、今回のお家作りは全てオンラインでの打ち合わせとなります。合わせて世の中が新型ウイルスの感染症が流行していますので、関東に住んでる私達は出来るだけ行く事を避ける旨を最初から伝えていましたので、この時点では一応完成までは伺う予定にしていませんとお伝えしました。

打ち合わせはGooglemeetとzoomを使用して行いました。
私達夫婦は普段在宅勤務で仕事を行っていますので日中の打ち合わせは割と時間を作ることが出来ましたので営業さん達の都合に合わせてのスケジュール組で進行していきました。

初めての体験

工務店さんも設計士さんも地方からの移住者とのお家作りは初めてで、更にオンラインでの打ち合わせも初めてだとの事で、様々な事を臨機応変にお互い行っていきましょうとの事でした。

打ち合わせの環境

私と主人は1台ずつパソコンで参加し、担当の工務店さん1台と設計士さん1台と各それぞれのPCでの参加をしました。私達夫婦は普段からPCを使っての仕事をしていますので環境などは私達が提案して行ったりもしました。
その際に私はInstagramやPinterestでイメージに近い画像などをPCに保存しておき、画像を共有して進行していきました。やはり画像の共有は大切ですね。

言葉で説明するより画像の方が時間短縮にもなるし相手にイメージしやすと思います。
今は本当に素敵すぎるお家がたくさんあり、参考になります。

coca公式サイト

担当さん設計士さんとの関係性

これは良くSNS等でも書かれている内容ですがここの相性はとても大事ですよね!
私達もここはとても重視していました。
お互い対等に会話が出来るかが重要なのかなと思います。
営業さんの一生懸命さが伝われば私は良しとしましたので、
丁寧に一生懸命一緒にお家作りが出来るかできないかが問題かなと思います。

ですので、自分達の中で絶対譲れないポイント!を押さえておくことがとても重要だと思います。私達夫婦は、最初に理想に近い状態での要望を全て入れての見積もりを出していただきそこから精査していく方法でまとまりました。

多少妥協した部分はありましたが、今の自分達に本当に必要か必要でないかを判断できれば満足のいくお家作りが出来るのではないかと思います。

まとめ

まだ完成には至っていないですが、きちんと計画を立てて楽しいお家作りがをして欲しいと思います。私はマイホームを建築するまでに6年という期間がありました。
それは主人が住宅ローンを組むことが出来なかったからです。

当時は本当に絶望と言うか、悲しみしかなかったのですが、今となってはその期間があったからこそお金も貯める事が出来たし、勉強もできました。
人生は失敗や後悔の連続ですが、それでも一番大切なのは今だと思います。今が一番大切なんだと思います。現在(2022.8)は着工して5ヶ月経ちました。順調に着々と進んでいるとの事です。ANDPADと言ったシステムを使って現場監督さんが随時、お家の進捗を写真と共に送ってきてくださっていますので、遠方でも見に行けなくても安心して建築を進める事が出来ました。
現在の状態はこのような感じです↓↓↓↓↓↓

完成図と殆ど同じように出来ている事にとても夫婦で感動しています。
完成までもう少し!9月には完成して10月末には引っ越しです。
色々とバタバタですが楽しみしかないです。
次回は打ち合わせの内容を細かくまとめていきたいと思います。

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