旦那様はブラックリスト/ 移住して田舎に平屋を建てるまでの家族のSTORY②
私の旦那様はサイコパスです☆
下記のnoteに家族の事を描いていますのでよかったら合わせて見て見て下さい。
今回は主人と私がお金で挫折してきた事を描いていきたいと思います。
節約や我慢、お金が無いって本当にストレスが溜まるんですね。
私達も最初からスムーズに完璧に出来てたわけではありません。
主人は特にパチンコ依存症みたいな感じで、お金を見ると必要だろうと何だろうとパチンコに使っちゃうという事がありましたので、とにかく主人が大変だったのではないのかな？と思いました。
私自身もパチンコは勿論興味なかったし、依存症について知識が無かったのでAmazonで検索して最初に出てきたこの本を読みました。
購入して一気に読みました。マーカーを引いて何度も何度も読んで、主人にも読んでもらいました。主人も感じるものがあったようで、自分と重ね合わせていました。
私は本に頼ることが多いです。
そして本をたくさん読みます。本って自分が知らない知識がそこにあって、私は知らない事を学ぶことが好きなんでしょうね！
本屋さんで探すよりも、ネットで探す方が断然多いです。
依存症って一緒に居る人が理解を示さないと本人も向き合っていけないんだなと思いました。本人が一番苦しいし、一番治したいと思っているのだから。
本から学んだことを実践して、私達らしい向き合い方を模索していくしかないですね。
パチンコ依存症の事やお金の管理方法などは下記の記事に少しまとめています。
旦那様はパチンコ依存症！効果的なお金の管理方法と支える妻の○○な行動！ – Tamulog
こんにちはTamuです。 私の旦那様はパチンコ依存症です。そして現在も一緒に向き合っています。夫や家族がパチン
依存症を理解しよう
こちらの本も読ませて頂きました。そして少し
依存症について夫について理解をする事が出来た
気がしました。私が理解して一緒に考えてあげる
事が一番主人にとっての立ち直る近道だと思いました。
主人は言っていました、自分じゃどうしようもできない！
自分が嫌になると！
もし、ご主人や大切な家族がパチンコやギャンブル依存症？って思って悩んでいる方がいたら、本を読んでみて下さい。私はネットの情報に左右されて気持ちが毎日荒波のように、
不安の塊に押しつぶされてしまいそうになっていました。
SNSを見ないのも良いです！
私はSNSやテレビを殆ど見ないのです。特に友達の発信などは羨ましくなるだけなので、嫉妬や羨む気持ちが自分を嫌な自分にしている気がして凄く嫌だったので、
その代わり主人との会話をする事を楽しみました。
依存症は本当に理解をする事が必要です。
私達夫婦は依存症についてたくさん本を読みました。
主人自身も理解をする必要があったし、私も理解する事が必要でした。
現在も一緒に向き合い続けています。
夫婦の時間
とにかく、色んな事を話しました。
過去の事、子供の頃の事、両親の事、思ってた事、感じてた事、将来の事、お金の事とにかく私達は自分達の事を話しました。
今思うと、この時間が私達が乗り越えられた大きな力となったと思います。
私は、完ぺきではないし主人も完ぺきではない。私達は完璧を求めてないです、自分達らしさを求めていました。なので、お金が無くても、周りと違っても、それでよかったです。
この時は将来子供が出来たら、胸を張って自分達の人生を話したいねって
沢山のお金の失敗と笑って話したいねってよく話していました。
なので夫婦です事の意味を見つけましょう。
私は主人との将来の事を考えるようになってから本当に本を読むようになりました。今まではネットの情報で左右されて、落ち込んだり、不安になったり、勘違いしたり、本当にいいことなかった。そのころからSNSも見なくなりました。
その中でも加藤茶・綾菜さんの本は何度読んだことか！
考えからが本当に好き、そしてやっばり世の中知らない事が多すぎて自分損！と思いました。本を読む時間を毎日10分で良いから作ると習慣に出来ますよ！
私達夫婦は毎日10分読書をしています。
この習慣は凄く良いです！
たった10分だけですよ？殆ど読めないし、まだ読みたいと思って今いますが、この10分がちょうどいいです。息子が本を読めるようになってきたら家族みんなで10分読書をやりたいなって思います。
子供について
結婚して１年ぐらいたってから私達は妊活を始めました。
理由は２つあります
- １つ目の理由
お互い子供が欲しかったからです。ですが結婚して色々あり経済的にも精神的にも今の自分達では無理だよねと言った感じでした。
１年ぐらいお間の生活を頑張って続けてから欲しいねと話していましたのでこの１年で子育てにかかるお金などについても勉強してきました。
１年の節約と貯金の生活が何となく当たり前になって来たので、そろそろ作ろうかと話して始めました。 - ２つ目の理由
主人の心の中にまだ眠ってるやる気スイッチを押すために、私がこのタイミングで子供が欲しかったからです。パチンコ依存症に対しても、子供が出来る事で少し考え方も変えられるのでは？と考えたからです。
主人は今は過去の自分と依存症と素直に向き合っていますがこのままでは駄目だという事も感じていました。主人はサイコパスですが、やる気が出ればほんとに力を発揮できるはずなのにそれが中々…
ここは、私の番だと思い子供の力を借りて、家族で更に１歩前に進むことを決意して、妊活をしました。実は、中々出来なかったんですね。
妊活初めて約１年ぐらいして、ようやく私達の天使がやって来てくれました。
そして、この子が私達の今後の人生を大きく変えるカギとなってくれました☆
しかし
妊娠中、里帰り中、出産後にも色々ありました。
次回はこれらについて話していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
旦那様はブラックリスト/ 移住して田舎に平屋を建てるまでの家族のSTORY① – Tamulog
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